ヨーロッパ留学経験者が語る【海外留学で本当に英語はペラペラになるのか?】

英語が話せるようになりたくて海外留学する人は多いと思いますが、中にはペラペラになる人それっぽい発音を身につけてくる人全く成長しない人、様々です。

一体この差は何でしょうか?

今日は、実際にヨーロッパの大学で10ケ月留学を経験した事のある私が、『海外留学で英語はペラペラになるのか?』という問いに本気でお答えします。

以下動画の要約。

結論から言います。

海外留学したからといって、英語がペラペラになるなんて事は決してありません。

何故かご説明しましょう。

まず大前提として、英語を話せるようになるには、絶対的なインプット・アウトプットの量が必要です。

確かに海外留学をすることによって必然的に英語に触れる機会は格段に増えるので、インプット・アウトプットの量が増えるように感じます。

しかし、そもそも『英語に触れる機会英語のインプット・アウトプット』という考え自体が間違っているのです。

例えば、洋画を字幕なしで見るとしましょう。皆さんは何割くらい理解できるでしょうか?

留学当初の私なら、二割理解できれば上出来でした。

逆に言えば、残りの八割は右から左へ聞き流している状態です。

これはインプットではありません。

もちろん、映像や文脈から意味を解釈できる部分もありますが、あくまで限られたシチュエーションです。

これと全く同じ現象が留学先でも起きます。

ネイティブが話す英語はスピードが早く、リエゾン(音と音の繋がり)も多いので、何を言っているのかちんぷんかんぷん

つまり、ほとんどインプットになっていないということです。

でも日常的に英語に触れているから、何となく英語が上達していっているような気がする。。

こんな日々を何となく繰り返し、一年後留学が終わって気付くんです。

あれ?全然英語話せるようになってない。。

じゃあどうすればいいの?

渡航後、このままでは英語が話せるようにならないということに気づいた私は、あることをし始めました。

部屋に籠って、永延と字幕付きのドラマ・洋画を観ることにしたんです。

目的は、『質の高いインプット・アウトプットを効率よく行う』ということ。

字幕付きドラマや洋画は、自分が聞き取れない音を視覚で補うことができる良質なインプットであることに加え、自分が納得いくまで何度も巻き戻しスロー再生ができます。

これに加え、アウトプット確保の為に必ずシャドーイングを行いました。

ひたすらこの二つを繰り返します。1日7〜8時間くらいでしょうか。

留学までして引きこもりかよと思うかもしれませんが、これが一番効率がいいんです。

一年後、英語が話せるようになっていました。

結局のところ自分で勉強するのが一番の近道だということです。(少なくとも私は)

そもそも留学って必要なの?

必要です。

人間は追い詰められないと行動しない生き物です。海外に出て、英語を話さなければいけない環境に身を置きましょう。

私も英語好きで英語学習に対するモチベーションは高かった方ですが、それでも実際に海外に出てみて初めて自分の英語力を知り、本気で勉強しようと思えたんです。

まとめ

結局のところ、海外留学をしたからといって自動的に英語がペラペラになるなんて事ありません。

海外留学をすることによって英語を話さなければいけない環境になり、英語学習に対する意欲が高まる。結果として必死に英語を勉強するようになるので英語がペラペラになる、というだけです。

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